魔王軍最強の魔術師は人間だった【作品紹介・最新刊情報】

おすすめ作品

『魔王軍最強の魔術師は人間だった』は、2016年2月から小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載されていた作品です。2016年9月よりモンスター文庫(双葉社)から書籍化。2019年7月より「がうがうモンスター」(同社)にてコミカライズの連載が開始しました。作者・連載・コミックスの情報から、作品の魅力を知ってもらうための概要やあらすじなどをご紹介していきたいと思います。

作者情報

漫画:アナジロ
原作:羽田遼亮
キャラクター原案:KUMA

『魔王軍最強の魔術師は人間だった』は、「がうがうモンスター」にて連載中です(2024年6月現在)。

「とりあえず話は1巻読んでから!」
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概要

『魔王軍最強の魔術師は人間だった』は、異世界転生ジャンル作品です。

日本から異世界へと転生した青年アイクは、人間であることを隠しながら魔王軍の一員として活躍し、「不死旅団」の旅団長として数々の戦闘を繰り広げます。アイクの戦い方はほかの魔族とは異なり、純粋な力だけでなく戦略を駆使して多くの困難を乗り越えていきます。テーマは種族間の理解と共生。深いキャラクター描写と迫力ある戦闘シーンが読者を魅了します。

原作小説やその他メディアミックス

書籍版(小説)は全5巻で完結済みです

上記を原作としたコミカライズ版は
単行本11巻まで発売中(2024年6月時点)
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2024年1月にテレビアニメ化を発表
2024年7月から放送開始予定となっています

アニメはstudio A-CATによって制作
監督はながはまのりひこ氏が務めます

どんな作品なの?

世界観

舞台は人間界と魔界が共存するファンタジー世界。強力な魔法と剣が飛び交い、人間と魔族が対立して長い戦争状態にあります。主人公アイクは、人間でありながら魔王軍に所属。魔族の中で人間としての素性を隠しつつ、強力な魔術師としての地位を築いていきます。魔王軍の中で彼が指揮するのは「不死旅団」と呼ばれる精鋭部隊。アイクの異常な魔力と知識を駆使して、敵を圧倒していきます。
壮大な戦闘シーンや複雑な政治的陰謀、種族間の対立と協力が織り交ぜられており、物語が進むにつれ、アイクの過去や世界の成り立ち、背景についても深掘りされていきます。

特長

主人公アイクのキャラクター性と成長物語が特長。アイクは、人間であることを隠して魔族の中で生き抜くために、常に機知と知識を駆使します。彼の魔法はほかの魔族とは一線を画しており、その強さと巧妙さで数々の困難を乗り越えていきます。
また、物語は単なる戦闘シーンだけでなく、キャラクター同士の深い絆や対立も描かれています。アイクの上司であるセフィーロや魔王ダイロクテン、メイドとして仕えるサティなど、多彩なキャラクターたちが物語に深みを与えています。彼らとの関係性が物語を進行させる大きな要素となっており、各キャラクターのバックストーリーや成長も見逃せません。

魅力

戦闘シーンの迫力や魔法の描写は本作の大きな魅力です。特にアイクが繰り出す魔法はそのビジュアルと戦略性が際立っており、読者に強い印象を与えます。セリフなしで大軍同士の戦いが細かく描かれていることも多々あり、漫画の枠に留まらない斬新な表現は必見です。

無料で読めるWEBサイト・アプリ

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  • がうがうモンスター

そのほかにも
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コミックス発売情報

『魔王軍最強の魔術師は人間だった』(モンスターコミックス)は2024年6月時点で、第11巻まで発売済みです。

<発売日一覧>
第1巻 :2019年9月30日
第2巻 :2020年2月29日
第3巻 :2020年8月17日
第4巻 :2020年12月28日
第5巻 :2021年6月15日
第6巻 :2021年12月15日
第7巻 :2022年6月15日
第8巻 :2022年12月15日
第9巻 :2023年6月15日
第10巻:2024年1月30日
第11巻:2024年6月14日

刊行ペースは比較的安定しており
年平均約2〜3冊で単行本が発売されています

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※記事制作時点は11巻の発売直後だったため、全巻セットは10巻までの商品になります


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