4月1日発売の異世界コミックス

コミックス情報

本日発売の注目コミックスは20作品。月アタマってこんなにたくさん出るんですね……知らなかった。KADOKAWA系をはじめ6社くらいから新刊が発売されています。おすすめ作品も当然選ぶのが難しかったのですが、長く読み続けているチートなしのやつにしました。個人的には理想的な異世界転生のひとつです。

「無人島でエルフと共同生活@COMIC」第5巻
出版社:TOブックス
漫画:ちわ小太郎
原作:わんた
キャラクター原案:転

「転生令嬢は精霊に愛されて最強です……だけど普通に恋したい!@COMIC」第2巻
出版社:TOブックス
漫画:はな
原作:風間レイ
キャラクター原案:藤小豆

「モブなのに巻き込まれています ~王子の胃袋を掴んだらしい~」第1巻
出版社:アルファポリス
漫画:おキャット様
原作:ミズメ

「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」第5巻
出版社:アルファポリス
漫画:ほおのきソラ
原作:鳳ナナ

「転生しました、脳筋聖女です」
出版社:アルファポリス
漫画:文月良
原作:香月航

「旅の勇者は宿屋の息子を逃がさない」第2巻
出版社:KADOKAWA
著者:あんどう
原作:ジツヤイト
キャラクター原案:円陣闇丸

「かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。」第8巻
出版社:KADOKAWA
著者:衣丘わこ
原作:友麻碧
キャラクター原案:Laruha

「転生先が少女漫画の白豚令嬢だった reBoooot!」第3巻
出版社:KADOKAWA
著者:條
原作:桜あげは
キャラクター原案:ひだかなみ

「アルバート家の令嬢は没落をご所望です」第4巻
出版社:KADOKAWA
著者:彩月つかさ
原作:さき
キャラクター原案:双葉はづき

「地味で目立たない私は、今日で終わりにします。」第4巻
出版社:KADOKAWA
著者:住吉文子
原作:大森蜜柑
キャラクター原案:れいた

「サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと」第1巻
出版社:KADOKAWA
著者:桟とび
原作:依空まつり
キャラクター原案:藤実なんな

「加護なし令嬢の小さな村 ~さあ、領地運営を始めましょう!~」第3巻
出版社:KADOKAWA
著者:ひなた水色
原作:ぷにちゃん
キャラクター原案:藻

「悪役令嬢は推しが尊すぎて今日も幸せ」第2巻
出版社:KADOKAWA
著者:真丸イノ
原作:ぷにちゃん
キャラクター原案:すがはら竜

「勇者、辞めます」第6巻
出版社:KADOKAWA
漫画:風都ノリ
原作:クオンタム
キャラクター原案:天野英

「Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 亜種特異点II 伝承地底世界 アガルタ アガルタの女」第6巻
出版社:KADOKAWA
漫画:武中英雄
原作:TYPE-MOON

「ループ8周目は幸せな人生を ~7周分の経験値と第三王女の『鑑定』で覚醒した俺は、相棒のベヒーモスとともに無双する~」第2巻
出版社:主婦と生活社
漫画:夏目りく
原作:すかいふぁーむ
キャラクター原案:teffish
構成:梶田まさよし

「Lv1魔王とワンルーム勇者」第6巻
出版社:芳文社
作者:toufu

「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」第8巻
出版社:ホビージャパン
漫画:板垣ハコ
原作:手島史詞
キャラクター原案:COMTA

「DEATH BALL」第3巻
出版社:ホビージャパン
漫画:水田ケンジ
原作:ホビージャパン

☆「異世界漫画を読もう!」が注目 ☆

「理想のヒモ生活」第14巻
出版社:KADOKAWA
漫画:日月ネコ
原作:渡辺恒彦(ヒーロー文庫/主婦の友社)
キャラクター原案:文倉十

◆あらすじ(第1巻)◆
月平均残業時間150時間オーバーのブラック企業に勤める山井善治郎は、気がつくと異世界に召喚されていた。善治郎を召喚したのは、善治郎の好みストライクど真ん中な、褐色の爆乳美女。「ようこそ、婿殿」と、いきなり結婚を申し込む異世界の女王様に善治郎の出した結論は……。サラリーマンが異世界の王族となり、ぐーたらなヒモ生活を謳歌!? 小説家になろう」で年間ランキング1位を獲得した人気作が待望のコミック化!
(引用:KADOKAWA)
https://gaugau.futabanet.jp/list/work/5f2666237765613916060000

◆簡易レビュー◆
本作はチートなし、バトルもほぼなしの珍しいタイプの異世界作品です。主人公は最初だけ強制的に召喚されるのですが、あくまで自分の意志で異世界に残ることを決断します。しかも王族の伴侶になるにも関わらず、後宮でダラダラ過ごしてくれていいという好待遇です。こんな世界に行きたいと思わない男はいないですよね。ただ、予想通りというか、いろんな厄介ごとに巻き込まれていきます。言葉を額面通りに受け取ってはいけませんよ、という啓発書として重宝(?)します。ぜひ一度読んでみてください。

※独自調査のため、作品の紹介漏れがあるかもしれません
※お気付きのことがあればお問い合わせでご連絡ください

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