『ダンジョンの中のひと』は、2018年2月よりwebアクション(双葉社)にて連載されている漫画作品です。
作者・連載・コミックスの情報から、作品の魅力を知ってもらうための概要やあらすじなどをご紹介していきたいと思います。
作者情報
作者:双見酔
『ダンジョンの中のひと』は
「webアクション」にて連載中です
(2024年7月現在)
「とりあえず話は1巻読んでから!」
という派の人はコチラから!
概要
『ダンジョンの中のひと』は、シーフギルドに所属する少女クレイが、巨大なダンジョンの管理人として働くことになる異色のファンタジー作品です。
クレイはモンスターたちと協力しながらダンジョンの運営を行い、冒険者たちと対峙します。この物語は、ダンジョンの裏側から描かれる新しい視点が特長で、クレイの成長やモンスターとの絆が魅力です。複雑なキャラクター設定と戦略的なバトルシーンが読者を引き込みます。
原作小説やその他メディアミックス
漫画原作の作品なので小説などはありません
単行本は5巻まで発売中(2024年7月時点)
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2024年3月にテレビアニメ化を発表
2024年7月から放送開始予定となっています
アニメはOLM Team Yoshiokaによって制作
監督は山井 紗也香 氏が務めます
どんな作品なの?
世界観
舞台は、多種多様なモンスターが潜む巨大なダンジョン。
シーフギルドに所属する少女クレイは父から厳しい訓練を受けて育ち、前人未踏のダンジョンの深層部を探索する冒険者です。
物語は、クレイがダンジョンの壁を崩し、その裏に隠されていた不思議な部屋を発見するところから始まります。
そこには「ダンジョンの管理人」を名乗る少女がいて、クレイをダンジョン運営の一員としてスカウト。
このダンジョンは多層構造で、各層ごとに異なる環境やモンスターが存在し、冒険者たちが挑む場所です。
特長
この作品の特長は、ダンジョン管理者という視点から描かれる異色のストーリーです。
クレイは冒険者としてのスキルを活かしつつ、ダンジョン内のモンスターや罠を管理する役割を担います。
ダンジョン内には個性的なモンスターたちが多数登場。それぞれが独自の役割を持っています。
例えば、ケット・シーのピンキーや、死霊のクライッツェ、ハイゴブリンの三兄弟など、多様なキャラクターがクレイとの関わりを通じて物語を彩ります。
魅力
最大の魅力は、そのユニークな設定とキャラクター描写です。
クレイは単なる冒険者ではなく、ダンジョンの運営側としてモンスターたちと協力し、時には対立しながら物語を進めます。
彼女の成長や葛藤の描き方がとても丁寧。ダンジョン運営の裏側を描くことで、通常の冒険者視点とは異なる新たな魅力を提供します。
また、ダンジョン内での戦略的なバトルシーンや、モンスターとの絆が深まる場面なども見どころです。
クレイがダンジョン管理者としての役割を果たしつつ、新たな発見や挑戦を通じて成長する姿は、読者にとって非常に魅力的です。
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そのほかにも
「ピッコマ」「LINEマンガ」「ニコニコ静画」
など多くのアプリで読むことができます。
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コミックス発売情報
『ダンジョンの中のひと』(アクションコミックス)は2024年7月時点で、第5巻まで発売済みです。
<発売日一覧>
第1巻:2021年2月18日
第2巻:2021年12月16日
第3巻:2022年11月16日
第4巻:2023年8月17日
第5巻:2024年6月20日
刊行ペースは安定していて
半年に1冊ペースで発売しています
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